品質・環境方針
株式会社丸元建設では、よりよい品質の建造物をよりよい状態で顧客の皆様へ提供するために、品質マネジメントシステムを導入しています。
また、地球環境・地域環境の保全と継承が人類にとって重要な課題であると全社員が認識し、
持続可能な環境保全活動及び事業活動の改善に取り組んでいます。
(2012年3月にISO9001及びISO14001の認証を取得いたしました。)
品質・環境方針
環境の保全に努めると共に、
顧客の要求を的確にとらえ、
顧客の立場に立って仕事を行い、
安全に、より速く、高品質の
建設物を顧客へ提供する。
環境への取り組み
環境マネジメント
システムの導入
環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得し本社及び各作業所において、環境負荷の低減に努めています。
5R活動
ゼロ・エミッションをめざし、5R活動を推進しています。
- Reduce(リデュース)/
廃棄物の発生を抑制する。
- Reuse(リユース)/
再利用を図り、廃棄物の発生を抑制する。
- Recycle(リサイクル)/
再生利用する。
- Refuse(リフューズ)/
廃棄物となる材料の持ち込みを抑制する。
- Return(リターン)/
リサイクル製品を積極的に活用する。
エコドライブの推奨
アイドリング・ストップなど、環境に配慮した運転のポイント10項目を示した「エコドライブ10」を全社員に周知し、奨励しています。
エコドライブのポイント10
- ① 道路情報を事前にチェックしよう
- ② やさしい発進を心がけよう
- ③ 加減速の少ない運転を心がけよう
- ④ エンジンブレーキを活用しよう
- ⑤ エンジンをかけたらすぐに発進しよう
- ⑥ 無用なアイドリングはやめよう
- ⑦ エアコンの使用は控えめにしよう
- ⑧ タイヤの空気圧を適正に保とう
- ⑨ 不要な荷物は降ろそう
- ⑩ 違法駐車は絶対にやめよう
丸元建設のSDGsの
取組みについて
株式会社丸元建設は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年9月の国連サミットで全会一致で採択。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標。
特徴は以下の5つ。
- 普遍性/
先進国を含め、すべての国が行動。
- 包摂性/
人間の安全保障の理念を反映し「誰一人取り残さない」
- 参画型/
すべてのステークホルダーが役割を。
- 統合性/
社会・経済・環境に統合的に取り組む。
- 透明性/
定期的にフォローアップ。
丸元建設のSDGsの
取組みについて
- 生活向上に関わる様々な公共施設、インフラ整備、まちづくり
- 建設技術の向上
- ICT技術の促進
- 建設技術の向上
- CO2排出量の少ない環境配慮型の低振動・低騒音建設機械の使用
- リサイクル資材(ゆいくる材)の使用
- マニフェスト管理
- 電気、紙の節約
- 消波ブロックの表面に、サンゴが着床しやすい工夫をしています。
ボランティア清掃/
グリーン・ロード・サポーター活動について
地域の環境保全のため、本社周辺の清掃活動を行なっています。
2017年8月、那覇市と「グリーン・ロード・サポーター協定」を結びました。
市が管理する道路の清掃や低木の枝切りなどのボランティア活動を行い、地域の美化活動に取り組んでいます。